中村市長実現へ 「市政刷新の会」が事務所開き
来年2月予定の京都市長選挙に出馬を表明している中村和雄弁護士の確認団体「京都市政を刷新する会」(出口治男代表、略称・市政刷新の会)は22日、京都市中京区内で事務所開きを行い、200人が参加しました。
「市政刷新の会」の「中村和雄を京都市長にする弁護士FORの会」(尾藤廣喜会長)、「中村和雄を京都市長に推す京都宗教者の会」(大江真道、阪口慈航両代表)、「京の景観・まちづくり住民運動ネットワーク」(中林浩代表)、「京都地方労働組合総評議会」(岩橋祐治議長)、「中村和雄を推す医師の会」(岡田楯彦代表)、「市民本位の民主市政をすすめる会」(森川明代表委員)の各代表らと日本共産党市議団の山中渡団長があいさつし、中村市長実現へ決意表明しました。
中村氏は、「市長がやるべきことは、市民の暮らしを守ること。脱原発を表明できない今の市政では、市民の暮らしは守れない。京都から脱原発を明確に宣言し、新しい市政を必ず作っていきたい」と訴えました。
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同事務所の住所は中京区三条堀川下ル西側長栄ビル、電話は075・366・3010(代)です。