20120121-03.jpg 「消費税増税ノー、脱原発を訴える市長を京都から誕生させよう」―関西2府4県の革新懇有志が20日、京都市下京区で街頭宣伝し、中村和雄市長の実現を呼びかけました。
 鰺坂真代表世話人、服部信一郎事務局長(大阪)、堤隆二事務局長(兵庫)、西田清代表世話人(滋賀)、井上巌事務局長(奈良)、泉敏孝代表世話人(和歌山)、森川明・谷内口浩二両代表世話人(京都)が参加。それぞれが「消費税増税と社会保障改悪を強要する民主党、政策的に変わらない自民・公明などオール与党が推す現市長に勝利すれば、全国の国民に大きな励ましになる」、「福井の原発で事故が起これば琵琶湖が汚染され、関西1400万人の命の水が危険になる。原発ゼロを宣言する中村さんを市長に」などと訴えました。