日本共産党府議団(前窪義由紀団長、11人)は9日、記録的な大雪となっている舞鶴市など府北部の現地調査を行いました。
調査には、同府議団の原田完、島田敬子、馬場紘平の各議員と、同党舞鶴市議団の後野和史議員が参加。府中丹広域振興局で被害状況の聞き取りを行い、舞鶴市大山や綾部市老富町などをまわり、道路、農地、山林などの様子を調査しました。
過去最高となる87㌢の積雪を観測した舞鶴市では、歩道が雪で埋まり歩行が困難、雪で埋もれているビニールハウス、雪の重みで折れた植林など、市民生活に深刻な被害が生まれていました。(詳細は「週刊しんぶん京都民報」2月19日付)