「消費税増税、原発再稼働進める野田政権の審判を」─。来るべき総選挙での躍進めざし、日本共産党京都府委員会(渡辺和俊委員長)は13日、衆院小選挙区候補を先頭に府内の約189カ所の駅頭やターミナルなどでいっせい宣伝に取り組みました。
京都市山科区のJR山科駅前では、衆院京都2区のはら俊史候補と北山忠生市議が、関西電力の大飯原発(福井県)再稼働問題について訴え。
はら候補は「福島第一原発事故の原因究明も行われていないもと、再稼働は許されない。国民の安全をないがしろにする野田政権を解散に追い込もう。日本共産党の躍進で原発ゼロの社会を」と呼びかけました。