京田辺市の同志社大学前で11日、原発ゼロプログラムの会や日本共産党などが共同で、原発をなくそうと宣伝、署名行動に取り組みました。
日本共産党の衆院6区予定候補のかみじょう亮一氏をはじめ、同市の水野恭子、青木こうじろう、岡本亮一の各市議、井手町の谷田みさお、村田晨吉両町議、昨年のいっせい地方選で府議候補として奮闘した大植のぼるさんなど16人が参加しました。
大飯原発再稼動反対の署名も38人分が集まりました。通りかかった若いお母さんは「放射能汚染が不安で、東京から子ども2人を連れてこちらへ引っ越してきた。原発はなくしてほしい」と署名に協力しました。(A)