いい茶ができた! かみじょう6区候補が茶農家訪問
府南部を選挙区域とする衆院京都6区は「宇治茶」の産地で、茶業の振興は地域経済の活性化に欠かせません。八十八夜も過ぎ、6区内各地で茶摘みが始まりました。
19日、かみじょう亮一6区候補は、井手町の伝統的な手摘みによる碾茶(てんちゃ)生産者を訪問しました。
井手町内の村田農園では、今が茶摘みの真っ盛り。「寒さが続き、なかなか新芽が伸びなかったが、結果的にはいい茶ができたと思う」と茶農家の村田源人さん。村田さんの案内で3交代24時間フル稼働している碾茶工場を訪れました。
茶畑では覆い(おおい)の下で、ていねいに新芽を摘みとる摘み子さんたちに、かみじょう候補は「原発事故がおきれば、お茶にも影響・被害が及ぼされます。原発ゼロの日本をつくるために、日本共産党を伸ばしてください」と支持を訴えました。(谷田みさお)