政府の大飯原発再稼働判断を批判 宇治田原町議会が意見書 kyoto-minpou 2012年6月19日 政府の大飯原発再稼働判断を批判 宇治田原町議会が意見書2012-06-19T11:38:39+09:00 ニュース, 京都南部, 政治・選挙 綴喜郡宇治田原町議会は18日、政府の大飯原発3、4号機の再稼動判断について批判する意見書を全会一致で可決しました。 意見書は「原子力発電の安全性や国民の理解が十分に得られているとは言えない状況であり、国において、第三者による専門的な機関による新たな安全基準を確立され、その安全性を徹底的に確保し、国民の理解を」と求めています。 また、再生可能エネルギーの利用拡大のために「あらゆる施策を講じることを強く求める」としています。 Tweet Follow @kyotominpo シェア 原発, 議会 Related Posts 再稼働“吹き飛ばせ” 京うちわでアピール 「テロ政党」発言 維新府議が撤回・謝罪 維新府議、共産党冒とく発言で厳重注意「公党の名誉傷つける」