オスプレイ配備撤回を 「平和憲法を守り、自衛隊の海外派兵・有事体制に反対する京都共同センター」は1日、三条河原町(京都市中京区)で「危険なオスプレイ配備は撤回を」と訴える宣伝・署名を行い、17人が参加しました。
 同共同センターの辻昌秀事務局長は、オスプレイの危険性や沖縄県を始め全国から配備反対の声が上がっていることなどを紹介し、「配備が計画される普天間基地は、住宅などが密集し世界1危険な基地です。そこに安全性の疑問があるオスプレイの配備は論外です」と訴えました。
 宣伝・署名ととともにオスプレイ配備に「賛成」か「反対」を問うシール投票を実施。賛成に投票した人はいませんでした。