「右京原発ゼロネットワーク」は12日夕、四条葛野大路から西院までアピールデモを行い、25人が参加しました。官邸前行動に呼応して行ったもので、9月までは関電京都支店前へそれぞれ参加していましたが、10月から第2、4金曜日は地元で行動しようと始めたものです。
「大間原発建設反対」「大飯は廃炉」「関電さん、活断層が走ってるよ」などとシュプレヒコ-ルを唱和しながら、アピール。参加者は「放射能から子どもを守れ」「いのちが大事」などと書いたプラカードを手に、鳴子を振りながら行進。沿道の中学生が一緒にコールしたり、バス停では拍手を送る女性も見られました。