関電支店前で替え唄アピール ♪幸せは歩いてこない だから歩いてゆくんだよ 未来の子ども 未来の地球 放射能から守りましょう 脱原発実現へ 国民の力で止めましょう♪
 18日夕、寒風の中京都市下京区の関電京都支店前で行われた原発に反対するアピール行動には約150人が参加。「365歩のマーチ」「ウルトラマン」「スーダラ節」の替え歌が披露され、大きな声で歌いました。替え歌を作ったのは、同支店西門前でコールしている三須磨利香さん。「寒い夜は、みんなで大声で歌って踊って叫ぼう」と呼びかけました。
 昨年7月から毎週参加している前田富士子さん(80)は「ここに来たら元気をもらえる」と言います。「今一番言いたいのは、憲法を改悪するなということ。戦争は絶対にいや。来年の知事選挙では、蜷川さんのようなしっかりと国にモノを言える人になってほしい」と話していました。