心いやされる作品展 伏見新婦人
新婦人伏見支部は、12、13の両日、伏見区役所ロビーを会場に「新婦人伏見50周年記念第2回作品展」を開催しました。支部での趣味や特技などのサークルや小組(エコクラフト、陶芸、絵手紙、布ぞうり、習字、手芸、パッチワーク、編み物、塗り絵、俳句短冊ほか多様な25組ほど)の日ごろの成果を発表し、区民に鑑賞してもらい、新婦人の活動を広く知ってほしいと開催されました。
会場では、展示だけでなく手作りの実演やからだリフレッシュ体験会や学習会なども行われ、会員や知人、区役所に所用で来庁した一般の人々など両日で約400人が訪れました。
参加者からは「ステキな才能をたくさんみさせていただきました」、「心のこもった作品ばかりで、いやされました」、「みなさん、手作りを楽しんでいる。私も元気な間に新しい物に挑戦したいです」、「こんな楽しみを人の輪を作りながら出来る会、あらためていいですね」との感想や、区役所の訪れ偶然に立ち寄った女性は「ビーズ、塗り絵やトールクラフトなどいいですね上手ですね。私もミサンガやエコクラフトで紙ヒコーキつくってみたい」との声も聞かれました。また、絵手紙やってみたいので入会出来きませんかと聞く男性もあるなど好評な作品展になりました。(仲野良典)