「認知症の人と家族の会」は16日午後1時から京都市南区の京都市アバンティホールで講演会を行います。21日の世界アルツハイマーデーを記念して開かれるものです。 講演は「ボケの予防」(岩波新書)著者の須貝佑一浴風会病院診療部長で「ぼけの予防と早期発見―団塊の世代の高齢化の時代に」と題して話します。また、若年期認知症の父を介護した家族からの体験発表も予定されています。
 定員は350人。一般2000円(会員1000円)。要申し込み。問い合わせ先はTEL075・811・8195、FAX811・8188。http://www.alzheimer.or.jp