障害のある学齢期(小1から高3)の子どもの放課後・休日活動を調査している「障害のある子どもの放課後保障全国連絡会」(全国放課後連)は2月19日、立命館大学で最終報告(第3次)をシンポジウム「障害児の放課後保障とネットワーク」として行います。第1次報告(05年7月大阪)、第2次(同9月東京)に続くもので、各地の活動状況を踏まえながら今後の運動の方向を考えるものです。基調報告は、村岡真治・全国放課後連事務局長がおこないます。


 シンポジウム「障害児の放課後保障とネットワーク」
 2月19日午後1時半、立命館大学衣笠キャンパス創思館。資料代500円。
 申し込み先は、立命館大学人間科学研究所 〒603-8577京都市北区等持院北町56-1 TEL075ー465-8358 メールningen@st.ritsumei.ac.jp
 問合せ先は、全国放課後連事務局 houkagoren@fine.ocn.ne.jp