日本共産党との理論会談のため来日中の中国社会科学院マルクス主義研究院の代表団(団長・侯恵勤副院長)は14日、東京での理論交流を終え入洛。同党京都府委員会を訪れました。
代表団は、侯団長のほか荘前生副院長、鄭萍研究員補佐の3人。党府委員会側からは、渡辺和俊委員長、西山とき子副委員長、成宮まり子参院京都選挙区候補らが応対しました。
侯団長は、同研究院の時計の置き物とブロンズ像の贈り物を手渡し、京都が中国の西安を模してつくられたといわれる古都で中国との交流の地であり、日本共産党への支持が強い地域でもあるとのべ、「1度訪れたかった地です。歓迎いただきうれしい」と話しました。