2大政党の流れを西京から打ち破ろう 12日に「秋まつり」
5ヵ月後に迫ったいっせい地方選挙、続く参議院選挙の勝利めざして「西京秋まつり」が12日、西京区の洛西ニュータウン・小畑川中央公園でひらかれました。午前は時雨模様の中でしたが、昼からは天候も良くなり、約1500人の方が訪れ、ステージでの合唱や民謡、マジック、シャンソン、子供の広場、青年の広場、囲碁・将棋コーナー、さらに模擬店やフリーマーケットと多彩な出し物があり、一日楽しみました。
渡辺和俊京都府委員長が記念講演し、国政でも府政、市政でも日本共産党が政治を大きく動かす役割を果たしていることを明らかにし、二大政党の流れを西京から打ち破り、連続する参議院選挙で比例代表5議席、京都選挙区選挙での成宮まり子勝利を訴えました。
成宮まり子参議院候補は午前の部であいさつ、昼から府会候補・森田洋、市会候補せのお直樹、市会候補河合ようこの3候補が決意表明をおこないました。
また、3候補それぞれの特技の披瀝、また、参加者との交流も広がりました。地元では“恒例の秋まつり”であり、地域の人も数多く参加され、「西京区での府会議席の奪還、市会複数議席の絶対確保」にむけ、弾みをつける集会となりました。(福本)