「市民と一緒に現場で頑張る大河原さん」 伏見・大手筋で 「チームOK」チャット街宣
日本共産党の大河原としたか参院京都選挙区候補を応援しようと、「チームOK(大河原)」のメンバーらが25日、伏見区の大手筋商店街でチャット街宣を行いました。
「NON STOP KYOTO」の河本真智子さん、毛利崇弁護士、伏見区で原発ゼロの運動に取り組むゴミエリコさん、日本共産党の山根智史京都市議が、参院選の争点となっている雇用、平和、「政治とカネ」の問題などについてざっくばらんに語り合いました。
街頭で寄せられた質問にこたえる形でトーク。「安倍首相のどこが問題なのか?」について、「いろいろありすぎて語りきれない。日本を戦争できる国に変えてしまったこと」(河本さん)、「人の話を聞かない。市民の声を無視して政治を行っていること」(毛利)と語りました。
労働・賃金問題について、「賃上げして欲しいともっとみんなが声を上げたらいい」(河本さん)、「大企業にきちんとものを言い、賃上げを」(山根市議)、「パナマ文書で問題になったタックスヘイブン問題など、大企業は税逃れをしている。きちんと税金を払わせるべき」(毛利弁護士)と述べました。
大河原候補の人柄や日本共産党について、「大河原さんはデモなど、いつも市民と一緒に現場で頑張っているイメージ。自民党と正面から対決できるのは共産党」(ゴミさん)、「自民党政治がひどすぎるし変えてほしい。そのためには共産党、野党に頑張ってほしい」と語りました。