不安定雇用の相談など33件 労働相談センター kyoto-minpou 2006年12月12日 不安定雇用の相談など33件 労働相談センター2006-12-12T17:11:04+09:00 ニュース, 労働 京都総評の京都労働相談センターが6から8日まで取組んだ「派遣労働、偽装請負、契約社員など雇用形態のトラブル―なんでも労働相談ホットライン」に労働者や家族から33件の相談が寄せられました。 主な相談内容では、解雇・退職強要11件、賃金・残業代未払い9件、セクハラ・いじめ4件、労災・職業病2件でした。 公務員の家族から「月に残業時間200時間以上あり、過労死しないか心配」。また、30代女性の派遣労働者から「派遣先の上司に交際を迫られ断ったら、重労働の部署に回された」などの相談がありました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 撮影、照明も受賞 安田監督「評価うれしい」 『侍タイムスリッパー』日本アカデミー賞 作品、監督など7部門優秀賞 誰もが参加できる労働組合に 京都総評が「ジェンダー平等宣言」採択/社会を変える力につなげよう 性別変更「国が離婚強要おかしい」 特例法は「過酷な二者択一」迫る