大激戦の衆院選(22日投票)で、日本共産党のこくた恵二候補(京都1区・比例重複)は18日、京都市北区の新大宮商店街を練り歩き、日本共産党の比例での躍進と京都1区での勝利を訴えました。

 こくた氏は、安倍政権が狙う消費税10%への増税を強く批判し、「大企業や富裕層に応分の負担をすれば増税は必要ありません。増税ストップ、安倍政権ノーの声を日本共産党、京都1区ではこくた恵二にお寄せ下さい」と呼びかけました。

 こくた氏は、商店主らと握手を交わし、「頑張ってや」「こくたさん頼んだで」と激励や声援を受けました。