両親は自民党が大嫌いで、選挙の時は家族で相談して、自民党を落とすためにどこに入れるか相談しています。20年前に環境団体のアルバイトがきっかけで福山哲郎さんと出会い、初当選から応援し、選挙も手伝ってきました。

 立憲民主党は国会で、野党6党で安倍政権と対決しているのに、京都では自公と相乗りで府知事候補を推薦したことにショックを受けました。立憲を応援する仲間には通用しないよと何度も哲郎さんにメールし、東京まで行きましたが、変わりませんでした。

 「京都府知事選相乗りするな」と批判する立憲サポーターのツイッターへの賛同は1000人を超えました。
 相手候補の事務所を訪ね、演説会にも行きましたが、具体的な政策はありません。友人から和人さんの事務所開きを聞き、駆け付けました。みやこめっせの演説会では一緒に泣きました。人のことを思い、涙する温かい心を持つ和人さん、大好きです。この人を必ず知事にするため、仲間と活動し、ツイッターで拡散しています。(京都市北区)

(「週刊京都民報」4月1日付より)