改憲、自立支援の問題は? 視覚障害者の会つどい
憲法を変えようとする流れと障害者自立支援法の問題点を考えようと、「いのちと福祉を守る冬のつどい」(主催・憲法と福祉を考える視覚障害者の会)が10日午後1時半から京都市北区のライトハウス(地下研修室1・2)で行われます。 1部では、川中宏弁護士(川中宏法律事務所所長)が「憲法の何をどのように変えようとしているのか―平和・人権・福祉は守れるのか?」と題して講演。2部では、自立支援法の現状と障害者認定調査の実態などについて報告されます。両講演後、意見交換を行う予定です。