【今度は共産党@参院選】心動かされた倉林さんの熱い行動/元京都府参与、日本科学者会議会員 茶畑保夫さん
参院選では日本共産党と倉林明子さんをお願いしたいという、法定はがきを京都府庁時代にお付き合いのあった人たちに約350枚書きました。居住地が大阪府で、近畿関係の友人も含めると計約750枚出しています。
安倍政治を変えたい、まともな政治をしていただきたい、そう考えると共産党以外に選択肢はありません。元同僚らも前川喜平さんのように、私利私欲にまみれた今の自民党政治はアウトだと思っていますよ。
倉林明子さんが1994年から1年だけ府会議員を務められた時、私は商工部観光・商業課参事でした。中京区への大手スーパー進出計画に地元から話し合いをしてほしいと声が上がり、その声を受けた倉林さんが我々行政にしっかり対応するよう強く要請されました。議員になって数カ月、実態を調べ必死に対応する姿が心に残っています。普通、届け出が素通りで済むところを、地元やスーパーとの対応で約1カ月延びたのは異例でした。
「政治で救える命がある」と地元の話を聞き、法律でできる事はないか、どうすればできるかを求める姿勢に共感します。平和と社会正義を貫く共産党に頑張ってほしい。(大阪府守口市)