大接戦・大激戦の参院選 比例での共産党躍進、倉林再選へ府内全域で早朝駅頭宣伝
大接戦・大激戦の最終盤を迎えた参院選挙(7月21日投票)。日本共産党京都府委員会は7月17日、日本共産党の風を吹かせて、比例代表での同党の躍進と京都選挙区(改選数2)の倉林明子候補の再選を必ず勝ち取ろうと、府内全域で早朝6時から駅頭宣伝を繰り広げました。
倉林候補は、朝6時から、桂駅を皮切りに阪急沿線の各駅頭をめぐり、通勤、通学途上の市民にアピール。「がんばって」の声もかかり、がっちり握手を交わして激励に応えました。
西院駅(京都市右京区)前では、「ストップ消費税10%」「暮らしに希望を HOPE」のプラスターや「兵器爆買いより 年金払え」などの横断幕を掲げ、20人を超えるサポーターや府議、京都市議らが元気にビラやリーフを手渡しました。