日本共産党小倉後援会の「新春のつどい」が4日、宇治市西小倉コミュニティセンターで開催され、70人が参加しました。 新婦人あゆみ班和太鼓小組の八丈島太鼓でオープニング。宮本繁夫宇治市議が、パワーポイントを使いながら、市政報告。前窪義由紀府議の府政報告、成宮まり子参院京都選挙区候補が参院選挙での必勝をこめてあいさつしました。2部では青年の平和グループ「憲ぽっぽ」がエイサーを披露。手料理のおでんを食べながら、2つの選挙での日本共産党の躍進を誓い合いました。
 つどい後、三線演奏でゲスト出演した学生からは、「誘っていただいてありがとうございました。行ってよかったです。演説も勉強になること沢山ありました。何か国政でも市政でも、(日本共産党が)市民の立場に立って考えているところが素晴らしいです。出し物とかゲームとか手料理とか、温かい雰囲気で、僕の持っていた共産党のイメージからかけ離れていて興味深かった」とのメールが寄せられました。(宮本繁夫)