“猪突躍進”で暮らし、営業守ろう 山科・共産党業者後援会
山科民主商工会有志らの業者後援会による、「猪突躍進めざす業者のつどい」が10日夜、山科区内で行われ約100人が参加。業者の暮らしと営業を守るために、いっせい地方選・参院選勝利へ決意を固め合いました。 橋本修後援会会長のあいさつに続いて、成宮まり子参院京都選挙区候補、原としふみ衆院2区代表、本庄たかお府議、北山ただお、宮田えりこ両京都市議が入場し、あいさつしました。北山議員は、「山科の市場や商店が次々と閉店し、さびしい思いです。こんな事態を押しつけてきた自民・公明の政治に厳しい審判を下しましょう」と訴え、本庄議員は、山科の商店会が発行するパンフに、商店会にも『勝ち組』『負け組』がつくられて大変な状況になり、他団体との協力が呼びかけられていることを紹介し、山科民商のスローガンと一致していることを強調しました。
今西和政民商会長の音頭で乾杯。ビンゴゲームや海洋亭のみなさんによる「沖縄民謡ライブ」を楽しみました。(S)