京都生協パート労組は15日、京都市右京区のコープうめづ前などで最低賃金引き上げや労働法制改悪反対を訴えて、終日行動しました。
コープうめづ前では、そろいのオレンジのスカーフを巻いた同労組執行委員やうめづ分会のメンバーらが、「パートでも派遣でも『同じ仕事なら、同じ給料・条件よ』」「時給1000円以上ほしいよなぁ」と書いたプラカードを掲げ、買い物客らに署名の協力を訴えました。
同店では、午後0時45分から正規労組とパート労組が15分間の時限ストを行い、「新店への全員出向を勝ち取ろう」(パート)「生活改善できる賃上げを」(正規)と決意を固め合いました。