「憲法改悪手続法=国民投票法案阻止」「格差社会是正のために最低賃金引上げ」などの要求を掲げて、丹労連などが参加する07丹後春闘共闘会議は18日、京丹後市内各地で宣伝行動を展開しました。
朝9時30分から同市内を4コースに分けて宣伝カーによる宣伝を行った後、11時30分からJA京都峰山支店前の国道を行きかう自動車ドライバーに向かって、「国民5人に1人の賛成で憲法を変えることができる国民投票法案は、国民の総意を反映しない」「格差社会を是正するために、時給1,000円以上の実現を」と力強く呼びかけました。また、スーパーマイン前でも宣伝し、買物客へビラを配布しました。(山本忠男)