第31回宇治市こどもまつりが27日、宇治市の同公園・太陽が丘ふれあいの森で開かれ、親子連れ約8000人が手づくりゴーカートや木のぼり、工作、ライブなどを満喫しました。宇治久世教組、同市職労、同市保育園保護者会連合会などでつくる実行委員会に加え、今回新たに財団法人京都府公園公社山城総合運動公園管理事務所との共催です。
手づくりゴーカートは、京建労宇治支部が製作したもので、大人が何度も試乗して安全性を確認。子どもらは、ヘルメットを着用し、坂道に設けられた全長約30メートルの木製のコースを楽しそうに下っていきました。