“平和の準備を広げよう” 京都の市民と大学人のつどい 8月1日、龍谷大学響都ホール/秋林こずえ・同志社大学大学院教授が講演
「平和の準備を広げよう─京都の市民と大学人のつどい・2023年夏」(京都の市民と大学人のつどい実行委員会主催)が8月1日午後6時半、京都市南区の龍谷大学響都ホール校友会館(アバンティ9階)で開かれます。
ロシアによるウクライナ侵略、「台湾有事」の喧伝、岸田政権による「安保三文書」の改定と大軍拡などをめぐる問題について、京都の大学人と市民が考え、平和へ向けて共同を広げることを呼びかけています。
秋林こずえ・同志社大学大学院教授が、平和構想提言会議「戦争ではなく平和の準備を─〝抑止力〟で戦争は防げない」について講演します。
京都憲法会議の奥野恒久・龍谷大学教授が平和をめぐる情勢について報告。倉本芽美さん(KNOW NUKES TOKYO)、長岡信行さん(KBS京都アクセスクラブ)、有地淑羽さん(核廃絶ネットワーク京都・アボリション2000)らが、核廃絶をめぐる取り組みや日本の平和をめぐる問題などについて発言します。
参加費無料。連絡先は✉hosoyanhp@yahoo.co.jp(細川孝)。