上京区内2カ寺で「平和の鐘」 kyoto-minpou 2007年8月6日 上京区内2カ寺で「平和の鐘」2007-08-06T18:40:23+09:00 平和・民主主義, ニュース, 京都市 「平和の鐘をつく会」(古武博司代表)は6日、京都市上京区の立本寺内大輪院と本久寺で、平和を願い鐘をつきました。今年で5回目を迎え、延べ60人を超える参加がありました。 本久寺では、古武代表が、「戦争の惨禍を風化させない運動、平和運動として鐘をつきましょう」とあいさつ。日本ベトナム友好協会京都府連合会の棚橋啓一会長が、戦争を始めさせないことの大切さ、日本国憲法9条の果す役割を強調し、「9条を輝かせるために主権者の責任が問われる。今日を節目に9条を輝かせる取り組みを広げよう」と話しました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts ALS〔筋萎縮性側索硬化症〕を生きる患者の尊厳とは ドキュメンタリー映画『杳かなる』宍戸大裕監督作品/4月11日から京都シネマ 介護現場の声を届ける 賃上げできる再改定、直接支援を〈宝の議席必ず 倉林明子参院議員の実績〉 軍事基地化許さない 精華町議選勝利へ3候補決意 5月6日告示・11日投票