ひなご候補、事務所開きで「暮らし応援市政へ」
10日告示、17日投票の八幡市長選挙で、ひなご大介市長実現をめざす「八幡市民の会」は19日、同市男山のひなご事務所で事務所開きを行い、支援者ら100人が参加しました。
ひなご候補は、現市政のもとで下水道料金の値上げなどの市民負担増や住民無視のボートピア計画の強行、同和行政の継続が行われてきたことを批判し、「くらしを応援し、市民の声を生かし、同和行政を終結させる市政を一緒に実現しよう」と呼びかけました。
日本共産党の浜田よしゆき京都6区代表は、「現市長の後継候補や、解放同盟とのしがらみが抜けきらない元市役所幹部では、八幡市を変えることできない。市民の要求実現の先頭に立ち、同和行政の終結を訴え続けてきた、ひなごさんを市長にしよう」と呼びかけました。同党の西山とき子府副委員長らが、ひなご市政実現を呼びかけました。
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ひなご事務所は=八幡市男山泉17─5、TEL075・972・3744、FAX075・972・0745。