ひなご市長候補第一声、「暮らし応援の八幡市政へ転換しよう」
任期満了に伴う八幡市長選挙が10日告示(17日投票)され、「八幡市民の会」の、ひなご大介候補は、事務所前の出発式で、市政刷新を呼びかけました。
80人の支援者らを前にひなご候補は、「くらしを応援する市政に切り変え、同和行政を終らせて、市民の声を生かしたまちづくりに取り組みます」と訴え。公約として○下水道料金を4人家族1世帯1万円の値下げ○介護・国保料の軽減▽解同との癒着を断ち切る―などを述べ、「ご一緒に新しい八幡をつくろう」と支援を呼びかけました。
日本共産党の浜田よしゆき6区代表が応援演説し、「現市政の継続を掲げ、自民、公明に推薦された府議や、解放同盟まるがかえの元市幹部では市政を変えられない。暮らしの悲鳴に応えるひなご候補を市長にしよう」と呼びかけました。