組合入って人間らしく働ける職場つくろう
京都総評は27日、京都市中京区のラボール京都で「青年・女性・パートの08春闘・学習と交流のつどい」を開き、86人が参加しました。
学習会では、自由法曹団京都支部事務局長の福山和人弁護士が「働くルールの実現で人間らしく働ける職場の実現を!」と題して講演。福山弁護士が取り組んだ労働問題などの事例を挙げながら、労働組合運動の発展と人間らしく働ける職場づくりの実現を呼びかけました。
交流会では、京都総評青年部や女性部、パートネットなどさまざまな労組や個人が、「未払い賃金を支払わせたい」、「楽しい組合活動にたくさんの人に参加してもらいたい」などと発言が相次ぎました。