日本共産党の浜田よしゆき6区代表と宇治市議団の川原一行、水谷修、宮本繁夫の各議員と共産党小倉後援会は15日早朝、近鉄小倉駅で「中国四川省の大地震とミャンマーのサイクロン被害への救援募金」を訴えました。
 「国際社会は協力して救援すべき」との訴えに多くの通勤、通学の方が足を止めました。中国四川省の大地震の被害の状況を報道する赤旗や全国紙のパネルに目をやり、「台風や地震の多い日本は人ごとではない」などと語り、救援募金に応じていただきました。
 1時間の募金活動で、1万3067円が寄せられました。
 日本共産党は、全国で中国四川省の大地震とミャンマーのサイクロン被害に対する救援募金に取り組み、日本共産党洛南地区委員会(TEL0774・22・5251)でも取り扱っています。
(宮本繁夫)
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 救援募金の受け付けは以下の通りです。
 郵便振替 00170―7―98422
 口座名義 日本共産党中央委員会
 *通信欄に、募金先として「中国四川省大地震」、あるいは「ミャンマーのサイクロン」と明記してください(為替振替手数料が必要です)。