ペンギン、シロクマのエコパレードに歓声 新婦人府本部
新婦人京都府本部は16日、温暖化防止問題の学習会&エコパレードに取り組み、40人が参加しました。
温暖化防止京都ネットワークの方による講演のあと、参加者による交流タイム。「京都の自然にも異変が起きていることを知って驚いた」「わずかの助成金だが、自宅に太陽光パネルをつけた」「環境おしゃべりBOOKを班や小組で読んで話しあってみたい」「行政・国・企業に対する働きかけの項目をこれから研究したい」などの意見や感想が寄せられました。
参加した20代の女性は、「どうしてヨーロッパでできることが日本でできないのか不思議に思った。日本でも新婦人の会のような草の根活動が盛んになっていってほしい」と感想をよせ、その場で「入会したいです!」と入会してくれました。
学習会のあとは、ペンギンと白くまの着ぐるみ姿で、大きな地球を抱えて、パレードしました。たくさん手を振ってくれたり、「がんばって!」と声がかかったりしました。(澤田季江)