共産党が宇治田原町内で交通調査
日本共産党の安本修今西久美子・山本泰子ら各町議は24日、浜田よしゆき6区代表は交通調査を行いながら、通勤中のみなさんに朝のあいさつをしました。
宇治田原町内には鉄道駅はありませんが、自家用車はもちろん、トラック、ダンプなどの大型車もひっきりなしに往来する国道307号線の渋滞、排気ガス汚染、生活道路への通り抜け車両問題、交通安全対策など大きな課題になっています。
この1カ月に同町議団と日本共産党の宇治田原町支部が取り組んだ町政・国政アンケートで、交通安全対策や路線バスの低床化を求める声が多く寄せられました。町は「バス会社に問い合わせたところ、町内の路線バスは25パーセントが低床化されており、国の基準を満たしているとのことで、問題ない」としていますが、100パーセントの低床化が当然です。
町議団と支部は引き続き、町やバス会社への低床化促進への申し入れなどに取り組みます。(安本修)