日本共産党のさの春枝京都市議南区補選候補は26日、南区吉祥院で後援会員らとともに練り歩いての街頭宣伝を行いました。当初10人ほどの宣伝隊から、続々と参加者が増え、30人近くでの宣伝になりました。
さの候補は、これまでケースワーカーとしてあらゆる市民の相談にこたえてきた中で、医療制度や高い国保料などで苦しむ市民の実態を紹介し、「後期高齢者医療制度や高い国保料、原油・物価高騰で市民は苦しんでいます。こんな弱いものいじめの政治をいっしょに変えていきましょう」と訴えました。
各地でたくさんの市民がさの候補に駆け寄り、「さのさんがんばって」「応援しています」と激励していきました。