原油高、汚職問題などで意見交流 共産党福知山市議団
日本共産党福知山市議団(仲林清貴団長、6人)は2日、中丹勤労者福祉会館で、9月議会に向けた市政懇談会を開き、市民ら20人が参加しました。
仲林団長が議会報告し、○新市長のもとで行われた6月議会とその後の市政の動き○汚職事件解明100条委員会で明らかになった点○9月議会に提案される議案、について説明しました。
懇談では、「原油高騰で経営が厳しくなっている。滞納で差し押さえをされ、困っている業者がある」、「年金者組合を中心に運動し、介護保険料の見直しが始まっている」、「究明の会のビラを新聞折込したら、当日に3件、翌日にも電話が相次ぐなど、反響が大きい」などの意見が出されました。(A)