地球温暖化考えよう 南丹船井母親大会
南丹・船井母親大会が6日、南丹市の園部国際交流会館で行われ、40人が参加しました。
北山の自然と文化を守る会の榊原義道氏が、「地球温暖化を考えよう」と題して講演。温暖化の原因であるCO2排出量のトップは一般家庭でなく巨大発電所であることや今、温暖化を少しでも食い止めないとますます加速することなどについて学びました。参加者からは風力や太陽などの自然エネルギーを使った発電方法やドイツでの実例などの質問が相次ぎました。
薗部町を拠点に活躍している河鹿合唱団のミニコンサートも行われました。(関谷)