汚染米問題で農政批判続出 京都消費者大会 kyomin 2008年9月20日 汚染米問題で農政批判続出 京都消費者大会2008-09-20T19:44:12+09:00 ニュース, 社会, 京都市 「食」の問題をテーマに第39回京都消費者大会が20日、京都市中京区のコープイン京都で開かれ、90人が参加しました。 コンシューマーズ京都の原強理事長が基調報告を行い、汚染米問題について「日本の食への信頼が崩れた問題」とし、政府に再発防止対策や情報開示などを求めていくとのべました。 参加者からは、汚染米問題をめぐってミニマムアクセス米を義務として輸入する一方、国内では減反を押し付ける農政への批判や国内自給率向上をめざす政策の転換を求める発言が相次ぎました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア コンシューマーズ京都 Related Posts 「TPPと食の安全」学ぶ 宇治母親大会 大飯3、4号機再稼働中止を コンシューマーズ京都が要望書 量販店も使用済み蛍光管の回収拠点に コンシューマーズ京都が提言