目の前で見た基地の怖さ 立命大民青同盟
民青同盟立命館大学地区委員会は22日からフィールドワークで沖縄県を訪れています。23日には同じく沖縄にフィールドワークに来ている民青同盟東京大学班と合同で米軍基地見学を行いました。
講師に琉球大学助教の亀山統一氏を招いて普天間、嘉手納基地や辺野古での新基地建設反対闘争などを見学しました。
参加者からは「嘉手納基地で米軍車両が目の前に現れた時に基地の街の恐さを感じた」「戦闘機が間近で飛んでいたのを見て、今まで話に聞いていただけとは違い、実際見ることで騒音や墜落の危険性などわかることが多く重要だと思った」などの感想がありました。
24日には平和公園を訪れます。(椥原正)