民主府政の会の衣笠洋子候補は30日、時おり雪が舞うなか京丹後市、与謝野町、宮津市で街頭から「府民と心かよう新しい京都をつくっていきましょう」と府民に呼びかけました。
宮津市の北都信金本店前で「初めての女性知事の誕生を」と訴えた民主府政の会代表委員の久米弘子弁護士に続いて衣笠候補は、民主府政の会が取り組んだアンケートで示された府民の要求を府政に生かしていきたいと強調。
京都府が子どもの医療費を就学前まで無料にすることが、宮津市などでの子どもの政策拡充につながると述べ、「ムダな税金の使い方をやめて暮らしに生かしていきたい」と訴えました。駆けつけた支援者や近所の商店の方から声援が送られました。