共産党伸ばして政治変えよう 業者婦人が訴え
日本共産党業者女性後援会は5日、城陽久御山民主商工会を出発し、生協城陽店・アルプラザ城陽店・富野荘駅西口・寺田駅前の4カ所で役員6人が雨の中宣伝しました。
加藤節子代表世話人と吉川道子世話人と早弓キミヨ世話人・安藤伸代世話人の4人が日本共産党の政策や汚染米への怒りなどを訴えました。
吉川さんは、後期高齢者医療制度について南区の補欠選挙の勝利が廃止の意見書を京都市に可決させたことを紹介。「共産党の議席が増えれば、私たちの営業やくらしは必ず変わる」と日本共産党への支持を呼び掛けました。
安藤さんは今でも消費税が払えずに困っている業者の実態を告発。「安心して好きな商売が続けられる世の中にしていきたい」とのべました。(丹野多恵幸)