宇治、城陽地域に生活相談など設置 共産党洛南地区
日本共産党洛南地区委員会(田村和久委員長)は26日、経済危機が深刻な事態となっているもとで、暮らしと雇用、営業を守る「緊急対策本部」を設置。生活相談活動、国・府・市への要望を強め、労働者派遣法を1999年以前に戻す運動を展開すると発表しました。
生活相談は、労働相談、中小企業の経営相談、暮らしの相談を受けます。専用フリーダイヤル0120・212・912まで。
本部メンバーは、前窪義由紀府議、水谷修宇治市議団長、語堂辰文城陽市議団長、巽悦子久御山町議団長、同地区常任委員で構成し、本部長は水谷団長です。