志位委員長迎え、日本共産党と後援会のつどい 1350人が参加
日本共産党の志位和夫委員長を迎え、同党京都府委員会(渡辺和俊委員長)は7日、京都市下京区内で党と後援会のつどいを開き、1350人が参加しました。志位委員長は、新しい政治局面を述べ、総選挙と京都市議下京区補欠選挙の勝利を必ず果たそうと訴えました。
志位委員長は、小沢一郎民主党代表の公設秘書逮捕という事態を受け、「政局がきわめて流動的で不安定な局面に入っている」と強調。「いつでも解散・総選挙になりうる緊迫した状況のもと、政治的構えを確立し、活動の飛躍をかちとろう」と呼びかけました。
渡辺委員長が総選挙と市議補選勝利をめざす京都でのたたかいについて報告。こくた恵二衆院議員・国対委員長(比例、1区候補)、もりの修一市議補選候補が決意を述べました。