くらし守る共産党候補の勝利を 精華町議選
5日告示される精華町議選(10日投・開票)に立候補を表明している、日本共産党のつぼい久行(58)、佐々木まさひこ(50)、鈴木ひでゆき(58)、松田たかえ(67)=以上現=の4候補は4月30日、精華町の同町役場前で街頭宣伝し、「住民の暮らしを守る、かけがえのない日本共産党候補の勝利を」と訴えました。
4候補はそれぞれ、「暮らしを守り、町民の声を代弁する4人の議員団を引き続き頑張らせてください」(つぼい候補)、「同和問題の解決、子育て支援策など社会保障を充実させ、住んで良かったと思える精華町にするために全力をあげます」(佐々木候補)、「くるりんバスの運行や子どもの医療費無料化の拡充などを粘り強く実現させました。全力で頑張ります」(鈴木候補)、「子どもの医療費無料化を小学校卒業まで拡充させ、子育て支援策を充実させます」(松田候補)と訴えました。
応援に駆けつけた同党の新井進府議は、同町議員団が、精華病院を存続させるなど、住民の思いを実現してきた実績を語り、「子どもの医療費無料化を小学校卒業まで拡充させれば、全府にこの流れが広がります。住民のいのちや暮らしを守る4人を押し上げてください」と訴えました。
宣伝には、日本共産党の浜田よしゆき衆院京都6区候補も参加しました。