乙訓革新懇は全国革新懇のよびかけにこたえ25日、長岡京市のスーパー前で宣伝署名行動に取り組みました。弁士は日本共産党の藤本秀延市会議員、乙訓地労協の佐藤新一議長、新婦人長岡京支部、京退教乙訓支部の代表、梅林照夫事務局長。
弁士らは、23日に乙訓で取り組まれた平和行進や広島、長崎の原爆資料館を見学した子どもたちが平和や戦争のことを真剣に考えるようになったこと、北朝鮮の核実験をやめさせるためにこそ一定の制裁が必要なこと、6カ国協議の大切さなど、こもごも訴えました。
全国革新懇のアピールを配りながら、署名は26筆が集まりました。高校生や若い人の署名が目立ちました。(T・U)