日本共産党京都府委員会が8月31日、京都市下京区のシルクホールで開いた総選挙の報告集会で京都3区の小選挙区候補・石村和子氏は以下の決意をのべました。


 私はこの6年半、命を守る政治にと、くまなく3区を歩き、いろんな施設を訪問しました。投票日の直前に有名な社会福祉の先生を訪問した時、その先生が言いました。「国民の声で政治が変わることは良いことです。でも心配があります。民主党はものすごく幅が広い人たちがいて、揺れに揺れます。国民の願いがしっかり届くかどうか本当に不安です。日本共産党が真ん中にいて、どーんと国民の願いを本当に拾いにきてください。私は『建設的野党』というのは前向きでプラス思考で好きです。共産党真ん中で大きく!」と激励を受け、勇気をもらいました。
 うれしい報告が2つあります。選挙で力を発揮してくれた青年がこの会場に来てくれています。市田忠義書記局長が3区に来られ、街頭演説したその場で、選挙事務所で頑張ってくれていた若い女性が入党を決意してくれました。1つは子育ママからのメールです。「共産党の現有議席が確保できたことに確信を持って長岡京市議選もがんばります」と、長岡京の新婦人内後援会の方から2つもメールをもらいました。
 今回子育てママがそれぞれに自分の願いを実現させるためにやっぱり日本共産党と立ち上がってくれた、大きな担い手が広がっている、そんな総選挙をみなさんとご一緒にたたかい続けることができました。国民こそ主人公の新しいページを早く開けていきたい、そのためにも全力で頑張ってまいります。