報告会で暮らしの不安や要望次々 共産党京田辺市議団
日本共産党京田辺市議団は4月25日、議会報告会を開催し市民20人が参加しました。原田完府議が京都府政の状況についても報告しました。
懇談会では参加者から「市が開いてきた、月3回の障害者の機能回復訓練などの教室が今年度になって急に中止になった」、「建築廃材を処理する産廃処分場が建設されると聞いた。河川への影響や環境汚染などが起きないか心配」など介護保険制度や環境問題への不安の声や、「隣の家の解体工事で、アスベスト飛散がないかどうか不安。行政が責任もって検査するような制度が必要ではないか」といった要望が出されました。(青木綱次郎)