20091024-02.jpg 「2009年日本のうたごえ祭典・京都」2日目の24日、京都市北区の京都府立体育館で「大音楽会」が開かれ、1600人の歌声が会場に響きました。
 京都の通り名が歌になった京のわらべうたでスタート。「この町で~老若男女京都のステージ」と題した第1部では、京都の幼児からお年寄りまで1400人と全国からの参加者200人が、「私の夢」として祭典に寄せられたメッセージを歌にした「明日へ」を熱唱。
 障害のある子どもたちが、歌いながら両手を高らかに上げて生きる喜びを表現し、会場は大きな拍手に包まれました。