「住民の暮らし第一の京丹波町政に」 共産党3町議候補が第一声
京丹波町議選(定数16)が10日告示され、15日投・開票されます。日本共産党の東まさ子(61)、山田ひとし(61)、坂本みちよ(56)=すべて現職=の3候補は、「住民の暮らし第一で、町政を前に動かします」と訴え、支持を広げています。
同党の3候補は○高すぎる国保税のひとり1万円の引き下げ○福知山市の2・5倍の水道料金の値下げ・畑川ダムの建設中止○住宅改修助成制度創設など仕事おこし・農業応援―などの政策を掲げ、住民から期待が広がっています。
選挙戦は、定数16に21人が立候補する大激戦の様相です。